平成29年2月11日(土)、津島市生涯学習センターにおいて、多様化する救急現場において当地区で多数の傷病者が発生した事案に対し、円滑、確実な現場活動及び他の消防本部との連携を強固にすることを目的に行われました。
発表症例は2症例で、それぞれ発表後には検討会が行われ、会場や医師(アドバイザー)を含めて症例に対する検討が行われました。
海部東部消防組合は指揮隊及び救急隊が参加し、他の消防本部の救急隊と協力して3名の傷病者のトリアージ及び搬送する訓練を行いました。
活動を通じて、複数の傷病者事案での情報共有の重要性をより強く実感することができました。
@ 想定 「普通車同士の交通事故による複数の負傷者発生事案」
A 想定 「飲食店での複数傷病者事案」 |