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平成25年1月24日(木)、アイカ工業株式会社甚目寺工場と海部東部消防署で合同消防訓練を実施しました。この訓練は危険物施設の多いアイカ工業株式会社甚目寺工場が有事の際を想定し、通報連絡並びに自衛消防隊による初期消火活動、避難誘導方法の徹底、従業員の防火意識の高揚等を図る目的で行われています。
訓練想定は、午後1時30分頃に地震が発生した影響で工場の1階からの火災発生と、それに付随して工場内に4名の従業員が取り残されている、更には敷地内にある屋外貯蔵タンクから危険物が漏えいしている状況として行われました。訓練はアイカ工業株式会社の従業員と消防署員の連携がうまくとれ、双方にとって有意義なものとなりました。 |
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●アイカ工業株式会社甚目寺工場にて消防訓練が開始されました!従業員は初期消火用の消火器を持って、安全な場所へ避難します! |
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●避難場所に集まったらすぐさま人員確認。逃げ遅れがいないかを確認します。 |
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●自衛消防隊による初期消火訓練が始まりました!まずは消火器による初期消火です。 |
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●次は工場内にある消防用設備の屋外消火栓を使用して初期消火を実施しました! |
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●屋外貯蔵タンクから危険物が漏えいしています!従業員はすぐさま土嚢を積んで流出防止を図ります! |
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●消防隊が到着しました!関係者から情報を聞き出し後、活動開始です!以下、消防隊の活動状況を掲載しました。 |
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●訓練終了後には、海部東部消防組合消防副署長からの講評及びアイカ工場株式会社甚目寺工場長からのあいさつをいただきました。 |
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