海部東部消防署・七宝病院 合同消防訓練

 平成25年3月7日(木)、七宝病院にて海部東部消防署と七宝病院の合同消防訓練が実施されました。
 この訓練は、火災の発生しやすい時季を迎え、不特定多数の人が出入りする七宝病院の関係者による、
@介護が必要な入院患者及び利用者の迅速かつ的確な避難誘導や初期消火及び通報を実施
A災害状況の把握して消防機関との連絡体制を密にする
 ことにより、人命の安全ならびに被害抑制を図り、災害発生時における相互連携及び初動体制を確立することを目的としています。

●訓練場所である七宝病院です。 ●火災発生!1階の厨房により出火しました! ●厨房にいた従業員が避難を開始します。
●入院患者には従業員が介添えして避難します。 ●避難が完了したらすぐさま人員確認を行います。 ●厨房の従業員は消火器を持って初期消火を実施します。
●消防隊が到着しました! ●指揮隊は現場指揮本部を設置します。 ●災害状況の把握のため関係者より情報収集!
●警防部隊はすぐさまホースを延長し消火作業を開始します!
●救助隊は屋内検索を円滑に実施するため、建物内の排煙作業を実施します。
●救急隊は火災により発生した傷病者に応急手当を実施した後、救急搬送を行います。
訓練終了!

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