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平成26年6月11日(水)危険物安全週間の一環行事として、フタムラ化学株式会社名古屋工場にて、海部東部消防署との合同消防訓練が実施されました。
危険物を製造、貯蔵又は取り扱う事業所は、もしも火災が発生したならば多大な被害が出ることが予想されます。そこで、フタムラ化学株式会社名古屋工場が従業員の防災意識の向上及び自衛消防隊の強化とともに、海部東部消防署との連携強化を目的に訓練を計画しました。
訓練当日は大勢の従業員と消防職員が参加し、真剣に訓練に取り組んだ結果、双方にとって大変有意義なものとなりました。 |
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●平成26年度危険物安全週間に伴う合同消防訓練は、フタムラ化学株式会社名古屋工場にて実施されました。 |
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●地震が発生しました。従業員は揺れが収まった後、緊急避難場所まで速やかに避難します。 |
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●避難が完了したら、人員確認。これにより、逃げ遅れた人がいないかを正確に把握します。 |
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●小規模な火災に対応するため、消火器の取り扱い訓練を実施しました。 |
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●建物内の消火設備を有効に活用するため、屋内消火栓設備の取り扱い訓練を実施しました。 |
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●消防署が配備しているものと同等のポンプ車を操り、放水訓練を実施しました。 |
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●定期的に自主訓練を行っている成果で、迅速にホースを延長し消火活動を実施することができました。 |
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●消防隊が到着し、訓練を開始しました。 |
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●まずは、救急車とはしご車が進入し、建物内に取り残された人を救出します。 |
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●はしご車は屋上へ避難した人をバスケット内に収容し、救出します。 |
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●救出後、速やかに救急隊へ引き継ぎ、必要な応急手当及び救急車内へ移動します。 |
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●最後は消防自動車が進入しました。 |
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●速やかに放水隊形を整えて一斉放水を実施しました。 |
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●訓練を終了し、終わりに、海部東部消防署長からの訓練講評及びフタムラ化学株式会社名古屋工場長からの挨拶がありました。 |
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