毎年1月26日は文化財防火デーです。文化財防火デーは、昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が火災となり、国宝の壁画である十二面壁画の大半が焼損したことを契機としており、今年で第65回目をむかえました。
平成31年1月23日(水)、甚目寺観音がこの文化財防火デーの一環として、甚目寺観音自衛団、あま市消防団が協力し、合同消防訓練を実施しました。当日はあま市甚目寺小学校の児童も見学に来ており、重要文化財を守ることの大切さを学びました。
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