連日猛暑が続く中、冷却スプレーや制汗スプレーを使う機会が多くあると思います。この冷却スプレー等には可燃性ガスが含まれているため、使用後にライターやコンロを使うと引火して火災などにつながるつながる恐れもあります。最近では、車内で冷却スプレーを使用し、タバコを吸おうライターに点火したところ、爆発をしたという事例も発生しています。冷却スプレーの他にも、殺虫剤や日焼け止め、消臭・芳香剤のスプレー缶の使用も注意が必要です。 |
1.スプレー缶を使用するときは、十分に換気して噴射時間及び距離を守ること。
2.可燃性ガスが注入されていますので、火気の近くや車内等の狭い場所での使用はしないこと。
3.直射日光のあたる場所や40℃以上となる高温の場所には、置かないこと。 |
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スプレー缶には注意事項が記されています。
赤地に白文字で注意事項を表記してあります。
使用する高圧ガスは赤字で記されています。
注意事項を守り使用してください。
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