愛知県防災航空隊合同訓練
 
   愛知県防災ヘリコプター「わかしゃち」

・型式 ベル式412EP型
・全長 17.1m
・全巾 14.0m
・全高  4.6m


  平成26年9月16日、管内を流れる新川において、海部東部消防署と愛知県防災航空隊による合同水難救助訓練を実施しました。
 この訓練は、河川での水難事故における救助活動及び潜水隊員運用時のスキルアップを図るとともに、愛知県防災航空隊との円滑な航空連携体制を確立し、実災害時における総合的な対応能力の向上を目的としています。

 訓練想定

 「新川左岸堤を走行中のワンボックス車が河川へ転落した。」との通報内容により救助出動する。

 訓練の様子
 指揮隊による現場指揮及び情報収集 潜水隊による潜水準備  水難救助員による潜水検索活動
 舟艇隊による検索活動  要救助者を救助用ボートに引き揚げ  要救助者を河川敷に引き揚げ
 防災航空隊による救助訓練  救助に向かう防災航空隊員  要救助者を確保
 溺れている人を発見したときは、まずは119番通報や周囲の人に知らせて下さい。
 
 ※水の中に飛び込んで助けるのは、泳ぎに自信がある人でも、とても危険ですので絶対にやめましょう!
 要救助者をスライド救助 要救助者を救急隊に引き継ぎ

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