甚目寺観音合同消防訓練 〜第62回文化財防火デー〜

 平成28年1月26日(火)、あま市甚目寺地内にあります甚目寺観音境内にて、第62回文化財防火デーに伴う合同消防訓練が実施されました。
 文化財防火デーは昭和24年1月26日に、奈良県斑鳩町に位置する法隆寺の金堂が火災となり、国宝の壁画や十二面壁画の大半が焼けてしまったことをきっかけに、昭和30年1月26日から実施されています。
 訓練はあま市教育委員会主催のもと、甚目寺観音自衛団、あま市消防団、当消防本部及び消防署が参加し、盛大に行われました。

甚目寺観音
●甚目寺観音南大門(重要文化財) ●甚目寺観音三重塔(重要文化財)
訓練準備
●訓練に使用する資器材の点検を行いました。 ●あま市消防団訓練準備の様子 ●あま市消防団訓練準備の様子
訓練開始!
●午前10:00、訓練が開始されました。 ●あま市教育委員会による訓練開始宣言 ●119番通報訓練の様子
●重要文化財運びだし訓練の様子 ●水消火器による初期消火訓練の様子 ●放水銃による放水訓練の様子
●消防署放水訓練の様子 ●消防署放水訓練の様子 ●消防署放水訓練の様子
●消防署放水訓練の様子 ●消防署放水訓練の様子
講  評
●訓練終了後に講評が行われました。 ●講評の様子 ●あま市長挨拶
●消防長訓示 ●あま市消防団長挨拶 ●甚目寺観音住職挨拶

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